【学校教師を目指す!】教師に向いている人 5つの特徴

どのような職業にも向き不向きがあります。それは様々な人がいるから仕方がないことですし、そこが人間の面白さでもあります。

職業の中でも、あまり人の向き不向きに左右されず、出来てしまうものもあります。

様々な職の中でも、教師は特に向き不向きがはっきりと分かれる職業だと、私は思います。なぜなら、ほぼ全ての人が児童・生徒・学生として学校に通った経験をもち、その中で教師の仕事ぶりを十分に見ているからです。

「あの先生になりたい!」

なのか、

「あの先生にはなりなくない」

なのか、様々な人が教師について様々な見方をしています。

今回は、教職経験のある私が考えた、教師に向いている人と向いていない人を、大きく5点にまとめてみました。

教師といえども仕事なので、ある一定の要素をもった人でないと続けるのが難しいです。

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子供が好きな人

これが第一の条件かと思います。どんな職業でも、その職に関わる第一のヒト・コト・モノを好きでなければ務まりませんよね。

子供を好きなだけでは、もちろん難しいのですが、子供が嫌いであれば、まずこの職を選ぶ理由はなくなります。

実際の現場では、残念ながら少なからず「子供嫌い」な先生は存在します。

他にアテがなくて教師になった人、教職を続けていくうちに子供嫌い(飽きてしまった?)人、元々嫌いだったことが入ってから分かった人、など理由は様々です。

そんな先生に関わってしまうと、子供もその保護者も、一緒に働く先生も不幸なので、入り口の段階で「子供が好き」ということは、大切だと思います。

さまざまな人と関わりをもてる人

子供側からすると「先生と子供」の関係が全てに思えますが、教師は様々な人たちと関わりながら仕事をします。

同じ学校の先生、管理職、事務や警備などの人たち、保護者、地域の人々、地域の研究会などで知り合う他の学校の先生方、学校と取引のある業者の人、さらに広域行事を行っている地域であれば自分の学校と全く関係のない地域の人たちとも交流があります。

学校の規模にもよりますが、子供の数だけで毎日数十、数百の人たちを相手にして、さらにその両親、祖父母、、と計算していくと、実は結構な数の人たちと関係をつくる仕事です。

しかも、私は知らない人が私の顔を知っているという有名人現象(学校紹介紙などで顔と名前は地域中に知れ渡る)が起きます。

自分の学区域では下手なことはできません(笑)

忙しくても自分を見失わない人

最近、様々なニュースで取り上げて頂けるようになりましたが、本当に教師は多忙です。まずまず勤務時間内だけでは、仕事は終わりません。

本当に多忙です。その忙しさも、

授業準備をする、実際に授業をする、子供の生活態度を指導する、校務分掌で書類をつくる、他の先生と会議で行事の打ち合わせをする、、、などなど。

一対多数のプレゼン、一対一のカウンセリング、書類事務、交渉といった様々な要素の仕事が分刻みでやってきます。

実際に忙しすぎて心の病になってしまう人が多い職業です。

うつ病での休職率も、他の職業と比較して高いそうです。

そんな中でも、仕事に流されず自分を見失わない人が、続けられる職業かと思います。

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何かを表現することが好きな人

 

教師と言っても様々な立場がありますが、どの職にでも共通することは、

自分のもつ何かを表現する

ということです。授業をしますからね。

そういった表現が好きな人は、向いている職業なのだと思います。

子供から何かを引き出し、それを高めるためには、まず教師が何かを表現し、子供の心に訴えかける必要があります。

マッチで良いので、最初に誰かが火をつけないと、子供の心は燃え上がりません。

何かを淡々となすように伝達する...のではなく、子供の心に訴えかけて、そこから何かを引き出して高めていく。

表現することが好きな人は、そういった指導ができるのだと思います。

自分を否定されても心のバランスが取れる人

教育に答えはありません。完成もありません。

テストの点や入試の合格などでの「ゴール」はありますが、それは教育のごく一部の要素にすぎず、大半の教師は見えない分からない「ゴール」に向かって、日々奮闘されています。

誰もゴールが分からない以上、様々なゴールやそこまでの経路が設定されます。そして、一人一人が自分の決めたことを主張し始めます。

若い先生は辛い立場になります。どうしても、経験者の発言力が強くなる(誰も確かな事が分からないので、あとは立場上強い者が「正しく」なる)傾向があります。

そんな時にも、自分を見失わず、

「まぁ、そんな考えもアリか」

ぐらいに流すことができる人は強いと思います。

まとめ

教師に向いている人 5つの特徴

1 子供が好きな人

2 様々な人と関わりをもてる人

3 忙しくても自分を見失わない人

4 何かを表現するのが好きな人

5 自分を否定されても、心のバランスが取れる人

私が考える要素を5つまとめてみました。もちろん、これだけでは無いし、これが正解でもないと思います。あえて、抽象的な言葉でまとめてしまうと、

人間力

が、ある人、強い人がより長く、楽しく仕事ができるのではないでしょうか。

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ABOUTこの記事をかいた人

おーかど

元教職歴7年です。 教員時代は1年生から6年生の学級担任と特別支援教室の担任の経験をしました。子供達曰く「楽しくて恐ろしい?先生」だそうです。色々、叱り過ぎたかなぁ・・・。 妻と娘との3人暮らしです。 箱から出しまくったティッシュを静かに戻したり、散乱したおもちゃをけなげに片付けたり、腕を引っ張られてもだまって付いていったり、と、娘の育児に奮闘するイクメン・・・のつもりです。いや、ママには勝てません! 趣味は、サイクリングに読書に登山にスノーボードに、と目新しいものに片っ端から手を出しています。