【教員採用試験】私が合格するまでにしたこと

様々なルートがありますが、先生になるために一般的な方法は「教員採用試験」に合格することです。

合格すると、公立学校の先生になることができます。

「先生になる」ことが目的なのであれば、他にも、

・私立学校に就職する

・非常勤や臨時教員の職(産休代替教員など)を探す

などの方法がありますが、どちらも数が限られていたり不安定だったりすので、先生を目指す人の大半は「教採」の突破を目指すことになります。

 

管理人は◯年間、とある公立学校教員でしたので、教員採用試験には合格しています。

今回は、私が採用試験に合格した体験をまとめました。

※試験を受ける年や自治体、校種によって難易度はピンキリですので、管理人の方法が絶対というわけではありません。あくまで「一人の体験談」としてお読みください。

スポンサーリンク



試験3ヶ月前まで、何もせず

私が試験を受けたのは、大学4年の夏です。

それまで、私は大学生活を謳歌していました。

「何事も自分で判断し、責任を負いながら行動できる」大学生活が自分に合っていたので、その頃の私にとって「就職」は人生の終わりを意味していました。

本当、就職に繋がる活動は、何一つしませんでした。ほんとに。

同じ教育学部の友達が、3年の秋ごろから採用試験の予備校に通い始めたり、大学が開催する試験対策講座に参加したり、一般企業への就活を始めたり...と行動を始めている中、

私は、ぼ〜っと毎日を過ごしていました。

まったく、やる気無く。

そんなこんなで大学4年の4月を迎えてしまいました。

気付けば6月の教育実習(小学校で1ヶ月間)と7月の試験(一次)が、すぐそこに迫っていました。

まずは「友達づくり」

さすがに焦りました。

何をしていいのか分からない私は、とりあえず同じ採用試験を受ける仲間を捜しました。

ちょうど同じ学科の友達数人が集まり「試験対策ゼミ」を立ち上げていたので、そこに無理矢理加えてもらうことにしました。

メンバーは10人くらいで、受ける自治体もバラバラですが、みんなで切磋琢磨した記憶が懐かしいです。

徹底的な二次面接対策を

自主ゼミでは「個人面接」「集団面接」「集団討論」などの対策を徹底的にしました。

文字通り「徹底的に」です。

それぞれが想定問題集を持ち寄り、交互に面接官役をしながら練習...というか訓練をしてきました。

圧迫面接が話題になっていた時期なので、

「なぜ、そのように考えるのですか?」

「その根拠を説明してください」

「分からないので、もっと詳しく説明してください」

今考えるとおかしなことをやっていたと思いますが、当時の自分たちは大真面目に面接練習をしていました。

相互に「問いつめる」様な圧迫面接を繰り返しながら。

 

実際の面接では、まったくそんなことなかったのですが、お互いに(時に口論になるような)面接練習?を繰り返したおかげで、どんな質問がきても平気で答えられる度胸がついたと思います。

また、最初は飾りで溢れている自己PRも、何度も繰り返し同じことを言い続けると口に馴染み、本当のことを本心で語っているようになります。

良いか悪いかは別にして、何事も徹底的な練習が必要だと、良く分かりました。

スポンサーリンク



一次試験(ペーパーテスト)は2週間で対策

そんなこんなで5月後半からの教育実習に入ってしまいました。

ここまで2次試験(面接系が主)対策はひたすら繰り返していたのですが、ペーパー試験が主な一次試験の対策はまったく手つかずでした。

教育実習に入ってしまったので、ゆっくりと時間をかけて学習する暇もなくなりました。

毎日の授業準備や指導案作成に追われていきます。

そんなこんなで、何も出来ずに実習が終わりました。

 

そこから私は約2週間で一次試験対策をしました。

どのように進めたのか、具体的な方法はこちらのページにありますので、ご覧ください。

問われるのはコミュニケーション能力

一次試験は効率良く対策し、二次試験は仲間と徹底的に対策した結果、運良く合格することができました。

これは私が受けた自治体の話なので、校種や自治体が変わると何とも言えませんが、

結局、一番問われてくるのは「コミュニケーション能力」なのかなと思いました。

 

今まで真面目に勉強しているか否か、必要とされる知識があるか否かに関わらず、現場では様々な人たちとの円滑なコミュニケーションが求められます。

ペーパーテスト的な知識は付け焼き刃の対策でも突破できましたが、二次試験の面接たちは友達と共同で立ち向かったから突破できたのかと思います。感謝。

「試験対策」という言葉に踊らされて、必要のない教材を買ったり、セミナーに参加したりせずに、試験で求められているのは何かをよく考える、それが合格への近道だと思います。

まとめ

教員採用試験 私が合格するまでにしたこと

1 3ヶ月前まで何もせず

2 まず、同じ試験を受ける仲間を見つけた

3 二次試験対策を、仲間と一緒に徹底的にした

4 一次試験対策は2週間程度で効率良く

5 問われるのは「コミュニケーション能力」

以上が、私の体験談です。

何度も書いているとおり、校種や受験方法、受験の年や自治体によって難易度は全然異なりますので、私の方法が絶対ではありません。

自分が受ける試験の「傾向と対策」の分析は、大変重要であることが伝われば嬉しいです。

スポンサーリンク


コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

おーかど

元教職歴7年です。 教員時代は1年生から6年生の学級担任と特別支援教室の担任の経験をしました。子供達曰く「楽しくて恐ろしい?先生」だそうです。色々、叱り過ぎたかなぁ・・・。 妻と娘との3人暮らしです。 箱から出しまくったティッシュを静かに戻したり、散乱したおもちゃをけなげに片付けたり、腕を引っ張られてもだまって付いていったり、と、娘の育児に奮闘するイクメン・・・のつもりです。いや、ママには勝てません! 趣味は、サイクリングに読書に登山にスノーボードに、と目新しいものに片っ端から手を出しています。