【保護者対応】保護者に伝わる学級だよりの形

学級担任であれば、一度は書いてみたことがあると思う「学級だより」

私も、学級担任時代は必ず発行していました。

内容は子供たちの様子、学級でいま取り組んでいること、保護者へのお知らせなどです。

発行することの良さがありまして、

 

 ・学級の様子が伝わる。

 ・子供たちに、担任が考えていることを伝えることができる。

 ・保護者が自分の子と学校のことを話すきっかけができる。

 ・保護者と担任が話すきっかけができる ←これが重要!

 

担任から情報を発信することで、担任のことをより子供や保護者に知ってもらい、よりコミュニケーションが取りやすくなることが、大きな良さかと思います。

今回は、学級たよりの2つの形について記事にまとめました。

パソコン版と手書き版の2種類です。

<スポンサーリンク>


 

手軽に書けるパソコン版

ワープロソフト(Wordなど)で書き進めていくのが、パソコン版です。

パソコン版は何と言っても、書くのに手間がいりません。カタカタと打っていれば終わります。それに編集も楽です。学級だよりといっても、学校から出る手紙の一つなので、文字の間違いや内容の齟齬がないよう、必ず管理職のチェックが入ります。その直しがあっという間にできるのが、良いところです。

また、写真をのせることも簡単にできます。(肖像権やプライバシーなど、当然の配慮が必要ですが)この写真も、また好評でした。保護者の方は、学校で何をやっているか、イメージがつきません。子供からの話で全体を想像するしかないので、どうしても限られた、偏ったイメージになります。

写真は、その状況をありのままに伝えるので(といっても、担任の編集意向が入りますが)より、「自分の子供が学校で何をしているのか」が伝わります。

気持ちが伝わる手書き版

自分の手で紙に書いていくのが、手書き版です。

簡単に進められるパソコン版に対して、手書き版は書く手間があります。私はB5版で発行したことがありますが、一枚書き上げるのに1時間は必要でした。(丁寧に書くので)また、写真も簡単にはのせられません。

しかし、パソコン版にはない良さがあります。それは、

「あたたかさ」です。

文字は人を表す、というように、

なぜか私の考えていることが、手書き版の方がよく伝わりました。

あと、読まれます

日常生活では、パソコンで作成した形の整った文字が溢れています。この文章も、もちろんそうです。

人は見慣れたものには注意をはらいません。学校で配られる手紙なんて山ほど(しかも、そんなに重要じゃないもの)が多いので、普通の印刷物ですと、忙しい保護者の方にはスルーされがちです。配布したときに子供にも注目されません。

手書きは違います。内容はともかく、ちょっとは目に触れます。

読まれない文章は、存在していないことと等しいですので、とにかく読んでもらうことが必要です。

そういった利点が、手書きにはあります。

どちらを選ぶかは担任しだい

簡単多機能なパソコン版か、伝わりやすい手書き版か。

結論は、とちらでもいいと思います。

発行する意志があり、それを細々でもいいから続けられるのであればです。

学級担任は忙しいですので、良いものを取り込んだばかりに、自分の首を自分で締めることになりかねません。

自分の仕事量と照らし合わせて、キャパオーバーならパソコン版を細々と、いけそうなら手書きにチャレンジと、無理なく続けられる方を選んでみてください。

 

まとめ

 

パソコン版は手軽に書けて、編集や写真をのせるのが簡単にできる。

手書き版は暖かさや気持ちが伝わりやすい。そして読まれやすい。

どちらを選ぶかは、担任次第。

 

どちらにせよ、発行することが大切だと思います。

無理に続けて他の仕事が回らないのでは、意味がありませんので、

少しずつ楽しみながら、続けていってみてください。

スポンサーリンク


コメントを残す

ABOUTこの記事をかいた人

おーかど

元教職歴7年です。 教員時代は1年生から6年生の学級担任と特別支援教室の担任の経験をしました。子供達曰く「楽しくて恐ろしい?先生」だそうです。色々、叱り過ぎたかなぁ・・・。 妻と娘との3人暮らしです。 箱から出しまくったティッシュを静かに戻したり、散乱したおもちゃをけなげに片付けたり、腕を引っ張られてもだまって付いていったり、と、娘の育児に奮闘するイクメン・・・のつもりです。いや、ママには勝てません! 趣味は、サイクリングに読書に登山にスノーボードに、と目新しいものに片っ端から手を出しています。