【先生の時短術】教師の時短術 3つのポイント

教師は本当に時間がありません。

授業準備、生徒指導、学級運営、保護者対応、公務分掌、

プリントに◯を付けて、明日のプリントを印刷して...。

ほんとうに、のどから手が出るくらい、猫の手も借りたいくらい、忙しいです。

それなのに、常に成果を求められる、下手なことはできないプレッシャーと戦いながら仕事をします。

全国の先生方、ご苦労様です。大変重要な職務についておられる方々、本当に頭が下がります。

今回は、そんな1分1秒を惜しむ世界で活躍されている先生方へ、

私が現役教員時代に行っていた時短術をお伝えします。

状況と環境が異なれば、使えるものも限られてくるとは思いますが、

参考までにお読みください。

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1ヶ月分以上の予定を立てておく

まったくの仮決定でいいので、週案簿などに1ヶ月分以上の授業展開予定を書いておきます。どうせ変更するつもりで。

一回でも、ざっと考えて立てておくと、その内容は記憶の片隅に残ります。

人間の頭は意外と便利なもので、自分が少しでも気にしていることは、無意識のうちに勝手に考えをまとめてくれます。

最初に計画さえ大雑把に立てておけば、あとは脳が勝手に授業準備してくれます。

考えが「ひらめく」「腑に落ちる」「まとまる」といった感覚でしょうか。

授業の流れや、準備物、全体の構成や話すことまで、意外とすっきりまとまっていくものです。

そのためにも、1回は計画を立てて、

「いつ」「何をするか」を脳みそに認識させること、それが大切です。

私は、調子にのって1学期分(4月だったら夏休みまでの予定)を始業式前に立てておいたこともあります。

完全に、妄想です。

そのあと、何度も何度も書き直して、最初の計画は跡形もありません。

ただ、それをすることによって、

「いつ」「何をするか」が認識できたことで、とても余裕をもって授業を進めていくことができました。

子供がいる時に、子供に関する仕事をする

小学校で学級担任をもっている時は、特にこの方法が大切です。

担任業務で負担になってくることに、丸付けや評価があります。

これら子供に関する事務作業は、出来るかぎり子供がいるときにします。

どういうことか?

例えば、テストです。

学校のルールによっては難しい所もあるとは思いますが、

私は、テストはできた子から持ってこさせ、

枚数が集まったその場で◯付けをしていました。

そして、テストの次の時間に全て返却していました。

これをするためには、あらかじめ問題と答えを頭に入れておく必要がありますが、テスト中の子供からの質問や回答の様子を監督していく中で、

自然と答え合わせが、素早くできるようになります。

また、評価も子供がいるときに行います。

子供の評価できる様子を観察したら、名簿に一文でも書き留めておく。

一日一人でもいいので習慣づけておくと、成績評価の時期には十分な材料がそろってきます。

このように、子供に関する仕事を放課後にまわさない「決意」をすることで、放課後の時間が、それ以外の分掌業務や保護者対応などにあてることができます。

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机の片付けをする

netmaru / Pixabay

「机上が片付いている人は、仕事のできる人」

どこかの職場で、こんなことを聞いた覚えがあります。

「机の片付けがなされている」=「物事の整理整頓、優先順位がついている」

優先順位がつくとは、

今すべきことと、そうではないことの区別が付くことです。

これは、脳科学の分野でも証明されてきたことのようで、

整理整頓は人間の自己肯定感を高めたり、

目の前の課題に集中する力を高めたりする効果があるそうです。

また、優先的に進める課題が分かっていれば、先手を打って仕事に取り組めるので、仕事を自分でコントロールすることができます。

子供たちには「整理整頓を!」と言っている先生こそ、

自分で実践されると効果が上がってくるものと思います。

まとめ

教師の時短術 3つのポイント

  1. 1ヶ月分以上の予定を前もって立てておく
  2. 子供がいるときに、子供に関する仕事をする
  3. 机の片付けをする

これらはあくまで「私に合った方法」なので、これが絶対ではありません。

あくまでご参考に。ぜひ、自分なりの時短術を見つけてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

おーかど

元教職歴7年です。 教員時代は1年生から6年生の学級担任と特別支援教室の担任の経験をしました。子供達曰く「楽しくて恐ろしい?先生」だそうです。色々、叱り過ぎたかなぁ・・・。 妻と娘との3人暮らしです。 箱から出しまくったティッシュを静かに戻したり、散乱したおもちゃをけなげに片付けたり、腕を引っ張られてもだまって付いていったり、と、娘の育児に奮闘するイクメン・・・のつもりです。いや、ママには勝てません! 趣味は、サイクリングに読書に登山にスノーボードに、と目新しいものに片っ端から手を出しています。