【学習方法】子供が勉強する気になる 4つの方法

学校教員時代、多くの子たちの学習を指導し、保護者の方と話をしてきました。その中で「勉強が進む子」になるには、ある一定の法則があることに気付きました。

「子供が勉強する気になる環境づくり」について、その4つの方法をまとめます。

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目的と効果を伝える

まずは、子供に「なぜ、その学習をするのかという」目的と、「終わったらこんなことが分かるよor出来るようになるよ」という効果を伝えることです。

子供の立場に立った時、一番嫌なのは「目的も効果も分からずに、ただやらされる勉強」です。教師の思いつきとしか思えない宿題や、親だけが熱狂している受験勉強などは、この典型です。

こういった「やらされ感」に、学習効果は一切ありません。時間のムダなだけです。

それを防ぐためにも、子供には目の前の学習の「目的と効果」を、その子が納得出来る形で伝えることが大切です。

その子に合った学習形態や教材を選ぶ

教育の専門家である教員でも、教育熱心な過程でも、意外と出来ていないのが、これです。つい「誰かが上手くいった教材」や「誰かが勧める教材」に手を出してしまいます。

人間は一人一人特性が違います。学習に関して言えば「目で覚えるタイプ」なのか「耳で覚えるタイプ」なのか「動きで覚えるタイプ」なのか...。「集団学習か個人学習か」「集中派なのかコツコツ派なのか」などなど、その人にとって最も効率的な学習形態や教材は、千差万別です。

子供に学習させたい親や教員の立場であれば、その子の特性をよく見極め、その子に合った教材や学習形態を選ぶ必要があります。そうでなければ、学習効率が上がらず、子供が「学習嫌い」になっていくだけです。

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学習する気になる環境をつくる

環境づくりはとても大切です。

「おもちゃが転がってる部屋」と「本棚がある部屋」

一般的に、どちらが学習に向いた環境でしょうか?

全てをきっちりする必要はありませんが、ある程度は学習に関する物で固める、気が散る物は学習時の子供の目に入らないようにする、そういった工夫ができると思います。

親や教師も一緒に学習する

「子供と一緒に」このキーワードは様々なシーンで使えます。特に、学習に関しては絶大な効果があります。

ピアノや水泳、スポーツなどの習い事では、子供と一緒にすることが子供のやる気を増進し、絆を深めます。

学習でも同じことが言えます。子供が興味をもったことを一緒に調べてみる、同じ問題に同時に取り組む、または、子供が分からないポイントを教えてあげるだけでも、子供としては「一緒にやってくれている」と思います。

共に同じ時間を過ごすことで、子供にとってその時間がかけがえのないものになり、より額種への興味が沸くことと思います。

まとめ

子供が勉強する気になる 4つの方法

  • 目的と効果を伝える。
  • その子に合った学習形態や教材を選ぶ。
  • 学習する気になる環境づくりをする。
  • 親や教師も一緒に勉強する。

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ABOUTこの記事をかいた人

おーかど

元教職歴7年です。 教員時代は1年生から6年生の学級担任と特別支援教室の担任の経験をしました。子供達曰く「楽しくて恐ろしい?先生」だそうです。色々、叱り過ぎたかなぁ・・・。 妻と娘との3人暮らしです。 箱から出しまくったティッシュを静かに戻したり、散乱したおもちゃをけなげに片付けたり、腕を引っ張られてもだまって付いていったり、と、娘の育児に奮闘するイクメン・・・のつもりです。いや、ママには勝てません! 趣味は、サイクリングに読書に登山にスノーボードに、と目新しいものに片っ端から手を出しています。