【子供の心理】子供が泣いた時にする行動 3つ

泣いている本人も辛いですが、泣かれる大人も辛いものです。

子供は泣くことで成長する生きものですので、大人は泣いている子の様子をよく観察しながら対応したいですが、時に大人の方が感情的になってしまいがちです。

「なんで泣いてるの!」

「泣きたいのはこっちだよ!」

大人が感情的になってしまう気持ちも分かりますが、感情的になっても事態はおさまりません。悪化するだけです。

子供が泣き始めていたら、冷静に「なぜ、この子は泣いているのか?」を考えてみることが大切です。

子供が泣くときには、いくつかのパターンがあります。

今回はそのパターンを大きく3つに分けてみました。

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体が痛くて泣いている

原始的な「泣く」理由でしょうか。

体のどこかが不調で、それを言葉で伝えることができずに「泣く」ことで訴えています。

体をどこかにぶつけたり、何かがぶつかったなど、目に見える物理期な行為がその前にあれば泣き出した原因ははっきり分かります。

しかし、口やお腹、頭など体内部の異常を訴えているときは、その前まえに思い当たる動きが無いので、その子をよく観察しなければなりません。

とにかく、そのこの様子をよく見て、痛みの原因が取り除けるように配慮してあげる必要があります。

 

機嫌が悪くて泣いている

本人も周りの大人もよく分からず、雰囲気や状況が「泣く」行為を引き出している状態です。

機嫌が悪くなる原因はその子やその環境によって様々で、

・夕方になると

 ・ご飯の前に

 ・遊びのあと

など、様々です。

「この子はこの時になると、くずる」という一定の法則が当てはまるのであれば、その子の機嫌が直るまで、大人は辛抱強く付き合ってあげる必要があります。

本人にも原因が分からないので、大人が「なぜ!?」「どうして!?」と強く考え過ぎない方がいいです。

「天気が雨の時もある」「今日は風が強くて寒いけど仕方ない」というように、

逆らえない自然と向き合う

くらいの気持ちで流していった方が、精神衛生上いいのかなと思います。

 

思い通りにならなくて泣いている

自分の意志が通らなくて泣いています。

前2つとこのパターンの見極めが教育上大切です。

「思い通りにならなくて泣いている子供」を泣き止ませるには、直接的には「その子の思い通りにする」しかありません。(気をそらせる方法もありますが)

その「その子の思い通りにする」のが、果たして良いのかどうか?

人と人とが関係して世の中は出来ています。自分の思う通りにならないことなんて、大人なら数多く知っています。

子供もある程度大きくなれば、幼稚園・保育所・小学校...と集団の場で生活することになります。

 

そこまで成長したとき「何でも自分の思い通りになってきた子」は、どのように対応するのでしょうか?

何がなんでも、とは言えませんが、ある程度「自分の言い分が通らない瞬間」も成長の中、特に家庭や初期の教育で経験しておくべきではないでしょうか。

 

ということで、このパターンの場合、大人が子供の様子をよく見極めて、時に「放っておく」ことも必要かと思います。(決して育児放棄にならないように!)

 

まとめ

子供が泣いた時にする行動3つ

1 泣いている理由を確かめる

2 体が痛くて&不機嫌で泣いている場合は、子供に寄り添う

3 思い通りにならなくて泣いている場合は、時に子供を「放っておく」

見極めって難しいですけど「この行動を取ったら、子供はどうなるか?」をよく考えてみるといいのかなと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

おーかど

元教職歴7年です。 教員時代は1年生から6年生の学級担任と特別支援教室の担任の経験をしました。子供達曰く「楽しくて恐ろしい?先生」だそうです。色々、叱り過ぎたかなぁ・・・。 妻と娘との3人暮らしです。 箱から出しまくったティッシュを静かに戻したり、散乱したおもちゃをけなげに片付けたり、腕を引っ張られてもだまって付いていったり、と、娘の育児に奮闘するイクメン・・・のつもりです。いや、ママには勝てません! 趣味は、サイクリングに読書に登山にスノーボードに、と目新しいものに片っ端から手を出しています。